「長編<私>小説『労働』」攝津正著 絶賛執筆中!/A-29
は、作品外の文脈に依存しなければ成立しない小説を指します。》(『倫理21』柄谷行人、第一章、平凡社) そして私小説とは否定すべきものに過ぎない、と。その意味でこの長編小説『労働』は私小説だ、と攝津は前田さんの指摘を受けて考えた。だがそれで構わぬと思った。》(攝津正/労働)
長編小説「労働」も作品外の文脈(Q−NAM問題など)に依存するという意味では「私小説」ということになるのでしょうが、ネット社会というこの時代にあって「作品外の文脈に依存」しないことになにか大きな意味があるのでしょうか。(前田)
「長編<私>小説『労働』」おもろい!!!^^
ミクシィ日記より
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