第4回批評祭開催にあたって/相田 九龍
 
想像を遥かに超えます。
 その未来が暗くあってはいけない、そうなるはずはない、そう思っています。そのために出来ることを、私は探して行こうと思います。


 最後になりましたが、祭はやっぱり楽しいものじゃなくてはいけません。私はこうやって小難しいこと言って宣伝しておきながら、本番は一番楽しむようなちゃっかり者です。閉鎖的であっても楽しけりゃいいじゃん、とか思っています。騙されてはいけません。祭は楽しんだ者勝ちです。みなさんにとっても楽しい祭となるよう、あと一ヶ月少し頑張りたいと思います。


 現代に生きるすべての詩人の健康と発展を祈って。

     2009,12,2 相田 九龍
戻る   Point(4)