出来れば。ロマンチシズムに溺れた妄想の果てに。/鈴木陽一レモン
 
素直に思いました

 「やわらかほっぺちゃんって、
  世界に一人しか居ないのかな?
  増えたらいいのに。増えてA川さんやM彦くんや
  h子ちゃんを癒してくれたら、いいのに。」


祈りは、まばゆく輝く
お星様キャンディーに変わって
降るべき人のもとへ降るでしょう。


   安心していいんだよ。
   何度、生まれ変わっても

   ぼくは きみを わかるだろう 


 ほんとうのことをいうときは
 目を見れないんだ。
 はずかしいからさ。
 僕の愛するものは、全て
 つくりものだからさ。

つくりものだから。

疑ってばかりで、不安ばかりで、意気地もなく、自信もない男が
同じような女と、お互い震えながらSEXすればいいじゃん。

出来れば。ロマンチシズムに溺れた妄想の果てに。





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