Blade Fish Bone/BOOKEND
 
レの耳には入ってこない。
そんなオレの姿を見てヤツは、コレハマズイ‥と思ったのか、もう出ようぜ、と提案してきた。
そうだな、もうこんなトコに用は無いな‥
そしてヤツは放心状態から立ち直る気配の無いオレを引き連れ、バカ話しと共に2軒目へと向かったのである。

以後の展開は差し控えたいと思います。
何しろワインで無駄に立ち直ってしまったので、最終的にはグズグズルズルでした。


教えてもらったメールアドレスに送ったらエラーで返って来てしまった。
これはきっと、彼女が書き間違えたダケである事を切に切に願っている。


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