「詩と詩論」(冬至書房新社 昭和55年発行)を読んで B氏との会話/リーフレイン
 
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「そうだ、ぼくはこれを溢れさす二つの方法を知っている。稀有の言葉の燃え上がるような衝突の助けによって個性的な感動を構成することだーまたは瞬間ーそれは自然であるー における感情の明確な三角や正方形を巧みに描くことだーぼくらは論理的正直を見捨てる。ー矛盾することを条件としてー世間が凡てそうであるように。」
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これでいいんじゃないかなと思います。 言ってることは、野村喜和夫さんが書かれている「混沌からの再構築・・・」と近似だろうと思うのです、、
現在では 矛盾あるいは混沌としたイメージの混入という手法はすでに手法として一般に知
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