楠かつのりさんの「詩のボクシング」に対する自己批評について、正解だと思う部分については書きます/イダヅカマコト
結局のところ私は読むことができませんでした。
・エキシビションとして出れなかった理由としては、選考と選評を言う時間をとりたいから、ということでした。(楠さんは私に出たら?と勧めてくださった一人です)
・エキシビションとして出れないのなら予選に出たいと思いました。私が朗読できなくなったと伝えられた後も飛び入り参加は受け付けていたからです。
・予選への参加もダメでした。予選の参加資格に「高知県在住または高知県出身にかかわりがある、または高知県の団体に所属している人」と書かれていたという事情で出れなかったそうでした。翌日、高知県の団体、カイノナマエにてイベントをする私は引き下がりました。
というやり取りがあったものの、私に対する当初の手続きの自由を考えると、「各地の詩ボクの主催者」が開かれた詩ボクの現場をつくる努力をされていたことは明らかだと考えております。
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