生かされて生きる/
ばんざわ くにお
ろがあります。
神様からもっとも遠い考えの基本が神様に近いのは偶然の一致でしょうか?
それとも宗教の開祖の天才達は遺伝子のような生き物達を支配する存在を
感じていたのでしょうか?
生かされて生きている という考え方は現在、私の詩作の基本になっています。
それは宗教的な考えではなくこの生物の生存機械論によるものです。
私の詩で「生かされて生きている」ことの哀愁が表現できたらと考えています。
以上
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