宮沢賢治からのメッセージ 〜言葉というたべものに就いて〜 /
服部 剛
わかりません。
多くの人が日々の喜びや哀しみを、詩の物語として朗読する「ぽえとりー劇場」で語られる言葉も、まるで「生の本」のような詩の夜に皆で集い詩を愛する仲間にとって、言葉が皆で分け合うかけがえのない食べ物になることを、僕は心の底から願っています。
※ この文中は「イーハトーヴからのいのちの言葉」
山根道公・知子(角川書店)より
宮沢賢治の言葉を引用しながら書きました。
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