ウエノポエトリカンジャムと詩について 1/馬野ミキ
 
とは何でもいーよ、とゆうか。
ウエノアートジャムじゃなくて
ウエノポエトリカンジャムである必要性というか。
バックトラック無し論には反対意見が強かったと思う。
だが俺は、
詩の特徴である
ちゃんと孤独になりきることによって全体を知覚する
ということに詩の内部にいる人があまりにも無頓着に思えたので
今回はバックトラック無しでやります、と言い切った。
これは俺だって音楽大好きなんだよ、というのとは別の話で。


■出演者の多様性について
詩人たち?が詩だと「信じているもの」を破壊してもいいんじゃないかと。
それを手放せないから現代社会だの閉塞だのというetcという現状がある
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