愚痴を吐くお年頃/酸素の枷
戻らないよ
仕方ないよ
小学校の教室なんかに
ブラックのコーヒーなんか飲んでるし
嫌いじゃないし
味覚も戻る事ないだろうし
もっと意識を
一瞬を大切にすれば良かった
校庭の片隅で好きな子がいたら
イタズラをしたりして
その瞬間を大切にして
恥ずかしいなんて気持ち
初々しい気持ち
あの時にすれ違いかな
今になって過去ばかり考える
それは今にうんざりしてるからなの？
どうだろう？
もっと上手い事出来たんじゃないかって
輝いた思い出を残せたんじゃないかって
年齢を経験を重ねて考えてるのかも
切ないね世界は
その時は何も考えられないなんて
どうせ今もこうしてる事こそ
何年後には繰り返し思うんでしょうけど
今が動く時なのかもしれないとか
誰に向けて言ってんだか
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