いつつ、恋のうた/はちはちよん
 
ヘッドフォンのCharaに支配をされながらメールの返信待っている夜


「帰る時また声かけて」それだけで嬉しくなれる だから18


居眠りの授業で魔法の指がふとやわらかく突く吾のほっぺた


君のさす相合傘でさっきから気になっているびしょぬれの肩


さっきのは夕闇のせい さっきのがあたしじゃなくても抱きしめたんだ
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