セルフ・マスキュリズムについての覚書/山田せばすちゃん
 
かつて俺は批評スレでのこんな文を書いていたのだった。(いやまだ現存してるけどさ)


http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=19252&from=listdoc

のっけからもう言っちゃおう、あーやだ。

何がやだといって、モデルオーディションという現場自体がやだ。
それってまるで奴隷市場みたいなもんでさ、売り場に並んだ奴隷たちがそれぞれの用途にどれほどふさわしいかを語らされるように、「モデルちゃん」たちは自らの「チャームポイント」について語っている/あるいは語らされているわけで、それは「商品」としての「モデルちゃん」たちには至極当たり前のこと
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