わらべ歌に思いを馳せて/
詩集ただよう
暇つぶしーの塊が
四季とりどりの歯を見せる
さんさんきらめく太陽が
つきささるよに反射する
幼稚なぶよぶよ
ぷすんぷすん
昨日も見たのね水平線
今日もないてた山田くん
明日もどうせかっこわるい
消えるよに
明後日あたり願うでしょう
ふざけるなーの私達
立て札五六個かかげるわけは
感情じゃないわけ 改善のため
しょうがないーが地平線
まっすぐまっすぐ届くかなーあ
消えたいだけの
やつのなみだかきけして
戻る
編
削
Point
(1)