わらべ歌に思いを馳せて/詩集ただよう
 
暇つぶしーの塊が
四季とりどりの歯を見せる
さんさんきらめく太陽が
つきささるよに反射する
幼稚なぶよぶよ
ぷすんぷすん

昨日も見たのね水平線
今日もないてた山田くん
明日もどうせかっこわるい
消えるよに
明後日あたり願うでしょう

ふざけるなーの私達
立て札五六個かかげるわけは
感情じゃないわけ 改善のため
しょうがないーが地平線
まっすぐまっすぐ届くかなーあ
消えたいだけの
やつのなみだかきけして
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