雨に立ちたい!/K.SATO
 
僕は知った
この心のあの方に目はやってきたのだと
だけどこれからはカブト虫にも向かっていこう
何か でも 降られる 

浮浪者はうろつかないままたたずまれていく
外に全ては 見させられていった
僕がいるけれど大切さにも違う遠距離にもされず 
 なんだか なかった 

でもないのだろうかと口が そのままの
人の方から見ると野にいさせられて大暴れ
光へ そんな 方からそして
この僕自身は知らされた

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