End of day glass/ふるる
 
ら、ありました!積年の疑問が一気に氷解いたしました。
End of day というのは、15世紀頃のアンティークのビー玉に付けられた名前だったのです。
日本ではコレクターや売っているところは少ないらしいのですが、海外では立派なコレクターズアイテムで、一粒数十万円のものもあるそうです。ビー玉に数十万円て。
End of day はそのアンティークビー玉の中では、ヴェニスやボヘミアの硝子職人が一日の仕事の終わりに、窯に残った硝子屑を使ってひとつずつ作られたものだそうで、帰りを待つ子供たちへのおみやげだったそうです。(参考サイト:月兎社HP 月兎社K別館 スノードーム・マーブル玉・博物画・散歩et
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