初恋/
はち
憧れの君の
アドさえも聞けず
ただ顔を真っ赤にしていた
あの子は
きっとどこかに置いてきた
あの頃の私なんだろう。
いつからだ?
こんなに汚れてしまったのは。
いつからだ?
恋心を忘れてしまった。
またはじめから、
0からやり直そう。
君は私の初恋の君。
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