COLD TURKEY/詩集ただよう
いない日はヒズチョイスの日だった。
そこは寧ろ六千円の日でもあった。
カキフライのソースは二つはないと見当を付けた末に御馳走さまをしてしまったときのそれと焼き肉のそれは似ているという愛が産まれ。
話が一周したと言う情も産まれた。
音楽にはどんな感情も折れてしまうと言う話はどうなのか、そもそも全ての矛先は健康状態の中にあるという理屈がどうなのかがよくわからない。
だから何でも無い日に乾杯と言えど言えど、もう友達はいない。
パタリと死んじまったよ。
死んだ。
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