モリマサ公の日曜は父親と遊園地に行こうを読んで/イダヅカマコト
言葉に似ています。
そして、この詩集にでてくる「イエス 奴だってそう思ったと思うし/だって あたしたちってチョーしあわせにみえたし/全然 みたされててほしいものとか一個もないし/メリークリースマース/イエス 彼のバースデープレゼントたちが/くらいやみよをかけめぐる」(メリークリスマスミスタージェンキンスより)のような口語は等身大の言葉を生み出すための装置になっているのではないかと思えてきます。
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ポエト
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