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三上あず
君の声があまりに優しすぎるので
僕は泣いてしまう
ほら 今 朝を迎えて
少しだけ大人になる
変化を渇望して そして恐れた
いくらでもそれを繰り返すのだね
もうどこにだって行ける
そう言って笑った 瞳には涙
(大丈夫だよ)
僕は泣いてしまう
その声が哀しすぎるから
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