虹色ほっぺの冒険者 〜詩人・dice覚え書〜 /服部 剛
 
のぽえとりー劇場」も、日常の現実
をそれぞれに背負って歩みながら、胸に空いた穴や、そ
れを貫いてゆく詩人達の自分らしい命の言葉を、一つの
詩の夜に集う皆で味わいながら共有する「仮眠中」の空
間なのかもしれないと思うし、裏を返せばそれは同時に、
Bens Cafeの詩的空間は、「仮眠中」から目覚
めた次元でそれぞれの日常の現実に帰ってゆく・・・と
いう場になってゆくことを思いながら、先日のdice
が朗読する姿を目に浮かんで来るようです。 



※テキストはMixiのdiceのページで読めます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=604951401&owner_id=4360141 







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