ポエトリーリーディング(2)/れつら
ば。すればだが。
いやそう感じている限りはそう取り扱おう。
は、過ぎる。
したがって、行為(たとえば、ポエトリーリーディング-する)瞬間も、過ぎる。
ポエトリーリーディング は、 過去になる。
何度も何度も過去になる。
詩文が綴られた紙のように、何度も何度も過去になり続ける。
(ex.小過去/中過去/大過去////////////)
このことは音声をデータとして記録できるようになってからより明示的になった。
しかし それがわたしたちをデータとして扱えるということでは(必ずしも)ない
ということは留意されたし。
ポエトリーリーディング は瞬間である が、
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