連続で投稿するのは気がひけるのだが、/んなこたーない
 
るか揶揄をこめて上の文を書いたのである。
もちろん、実際には品種改良とは自然と人工の共同作業である。
農業は自然を人間の利便にあわせることに昔から腐心してきた。
はらだまさる氏のいう「本当に強い生命力のある野菜」も、また「品種改良の賜物」であろう。
無農薬野菜で生計をたてるには、よほどの人工的技量が必要であることを考えてみてもいい。
おそらく、冷やしこの夜氏は「品種改良」を何か別の意味、遺伝子組み換えとか無機質な人工栽培とか、と錯覚して、
あんなことを書いたのだろう。それ以外にぼくは忖度することができない。
これはぼくも今さっき知ったのだが、そもそもキャベツ自体、品種改良によって生ま
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