連続で投稿するのは気がひけるのだが、/んなこたーない
 
しぼくの周りでは、泥酔のあげく自ら転んで骨折したひとはいるが、車にはねられたひとはいない」
 と書けば、欣喜雀躍と「それはおまえが無知で世間知らずだからだ」とアホなこというひとがいるかもしれない。
 こういうのを一般に文盲と呼ぶ)
しかし、だからといって、ぼくは街を歩くことを拒否したりはしないし、車の存在を否定しもしない。
と同時に、事故防止の努力や技術開発を無意味であると蔑みもしない。
ただ、そうしている間に、隕石が頭上に落下してきて即死するかもしれない。
そういう視点もまた一考の価値がある、と、ただそう述べたかっただけである。

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