即興詩会:第4回(夏の陣編)/ワタナベ
れは好みの問題だろうとおもうけれども、月見さんは
良くも悪くも即興として、自分の持つ詩情を自分なりに
肉感的に表現した感じ。櫛田さんのは、さらにそこから
ちょっぴりだけ一歩進んでる感があった。
☆月見里司
ラスカトロフというのがなんなのか、わからないけど、わからないので、銘柄ということにして読み進めます。白いカラス、五本の松とかはボトルのラベルに描かれてそうな感じで、簾、竹光、鬼神というと和風なタームなので、一気に無国籍感が増します。最終連での「嗚呼、」が息をつく感覚で素敵でした。(ぷはー!)的な。
ワタナベ [17:52:01]
今回は 総合的に月見さんに 軍配
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