一人ランダム100人斬り3/ワタナベ
 
に読むならば
>かつてそれは〜

>着古した寝巻きが〜

ここで、え、なぜ?って読者は思う。
違和感。
そして「届かないもの」っていうのはなんだろう
これは拙者のなまくら刀では斬れませんなぁ
大まかに感想を言うならば、いろいろな場面がパーツパーツとして組み込まれていて、しかしそれらひとつひとつのピースが互いに密接に関係しあい、溶け合い混じりあいながらモチーフの深度を深めている って感じかな。
さらにそれらひとつひとつの場面にも、確かに深度はあって、たとえばさっき言ったような部分みたいに、
ひとついちゃもんをつけるならば、というかこの先もっとこの作品に付加してほしいものをあげるならば
ちょっとかくかくしてるイメージうけたので、なめらかさんが欲しい、かな
>届かないものを

ここが、意味的ではなく、文章として唐突。
でも作品としては脱帽やなぁ。
てことでしゅーりょー 投
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