一人ランダム100人斬り3/ワタナベ
 
で自分が「溶けていく」ことを知覚している
>自分のかたちすら
>わからなくなった
ところまで自己の内に沈んでいったのに
どうして突然また世界を世界として知覚できるようになったのだろう、その次の連が少し唐突。
そして最後に自分の意識がグラスの中に溶けていた、さっきまでの心象をそこに残影としてみている。 でおしまい
この詩は作者にとって必要なタイプの詩なんだろうと思う。いろいろな詩があるからのい
表現力とか言葉のセンスなんかはあとづけさくさくで、はじまりはいつも朝、やなくていつもここからでいいんじゃないかな。かなしいときー
拙者には武士道がありますゆえ
武士道とは 
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