今日も明日も/
優飛
空 海 山 風 水 土
どんなに沢山の言葉をならべてみたって
一文字に思い浮かべるイメージに勝てやしない
解ってるけど
決して止められない
伝えたいのは景色じゃなく感動
感情が言葉になってほとばしる
多くの人の感動をもらって
自分の想いを紡いでいく
詩は感動の共有空間
錯覚だとしても
居場所がそこにはあるようで
心地よさに今日も拙い詩を
つらつらと
つらつらと綴っていくのです
戻る
編
削
Point
(13)