あいたい/shion
 
寂しくなると、頭に浮かぶのはいつも君の顔。

逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて。

そんなに君が優しくするから、どんどん弱い女の子になっちゃうよ・・・。


大好きだから、逢えないだけでも悲しいんだ。


声聞いただけでも泣いてしまう。


それも、意地悪言いながらも、君の声が恐ろしいくらい優しいから。


その声を聞きながら、ただ、

時が止まればいいと、そう思った。
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