いきるということ。青春放浪。/すぬかんながぐつ。 
 
井上靖氏の作品に似たような題の作品があるがわたしは何か今までを振り返って生きるということ 青春放浪と書きたくなった。誠実な書き手とは佐々さんや現代詩フォーラムの詩人さんがいっておられるように一事実を正確に書く。(なるべく)。二なるたけ適正な表現を使う。三読み手を裏切らない。とわたしは思ったがなぜそうなのだろうなどと考えているうちに書くことは事実を伝えることによって何かを事実だけでなく必要な何かを届けるものでもあるから余計な過剰な表現や余計な物は要らないのだった。あともう一つ気付いたのは書き手は読み手を裏切らないのではなくて自分を裏切らないのが誠実な書き手ということだった。関係はいつだって自分と相手
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