「笑と涙のぽえとりー劇場」レポート(前編) 〜5月〜 /服部 剛
 


   おはようございます。 

   毎度おなじみ、新宿の個室です。 
   昨日のテーマ「無人島に持っていく詩」は、
   やってよかったと思いました。 

   皆さんが好きな詩を読んだ後に自分の詩を読むと、
   やはり詩世界がつながっている印象がありました。 
   また時々このテーマでやりたいと思います。 

   さて、昨日の「ぽえとりー劇場」は、
   先月僕が読む予定で読めなかった、
   静岡の詩友の天川大輔さんの「由無」という詩で幕を開けました。 

   静岡の浜辺に歩く蟹をみつめて「ちこうよれ」 
   と語りかけ
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