素晴らしきヨガ/
黒猫館館長
ガネーシァ!
気がつくとそこはヨガ教室。
時間は日曜午後二時三十分。
窓からは快晴の空が見える。
キビキビしたヨガ講師の声がまだ響いている。
そこはまぎれもない、わが母国・日本。
わたしは幻覚を見たのか。
いや、そうではない。
素晴らしきヨガのイタミに導かれて、
わたしの意識は悠久の印度へと飛んだのだ。
嗚呼。
ヨガは素晴らしい。
さあ!
キミもレッツ・チャレンジだ!
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