クレクレ星人の独り言「高天原」97/ジム・プリマス
地球の五次元移行について真剣に考えてみた。最後はまごころを込めて一心に祈ることしかないのではないかという気がした。思考ではなく感覚でそう感じた。
不退転の祝詞「アチマリカム」を唱えても、唱えなくてもいい。とにかく我々、日本人がまごころを取り戻し、神霊界にむかって一心に祈ることに尽きるような気がした。その域に達したとき、鳥肌が立つのを感じた。
国常立尊《くにとこたちのみこと》が蘇られたことにより、八百万の神々も蘇りつつあり、今は「高天原」が神々の手によって再生されようとしている。その息吹を感じた。
八雲立つ日本の野に、春日が差すイメージが浮かんだ。そしてそこには天照大御神《あまてらすおおみかみ》の威光がこもっている、そんな日本にしなくてはならない。
そんな日本になり、日本人みんなが、まごころを取り戻したときに、そこに五次元の光が差し、そこで地球の五次元移行が完成する。そんな気がした。
これからみなさんにお願いしたいことがあります。もっと神棚に向かい手を合わせる機会と時間を増やしてください。
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