(530−2)野施行シリーズ 今日の一言/水恋鳥魚夫
草を食べている河馬を見ていると砲丸投げを食らった体躯は
人に食べられるために生きているのか と思う
それはとても寂しい
パレンケで
ざるの中のテラピアがハァーハァー、ピクピクしているのを見ていると
もう時間が残っていない すぐそこにある朝食にされる運命が待っているのかと思う
是非もなし こうなったらかく終わらん
われらの主は荒木摂津の守村重です
焼かれようが煮られようが笑って御伽衆成仏、笑顔で体当たり成仏
それでも寂しい
この国の果実はマンゴ、バナナ、スイカと豊富
流血のない食べ物はパレスチナに届けたいもの
これらを見てから やっと神に救われた心地する
(本編)なし
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