2013-3-31/南条悦子
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流石に、というよりももう幾千幾万も暴れ回って周りの人に迷惑をかけているのかと思うと、とてもではないけれどこれ以上僕は息をすることが出来ない。僕は何回も何回もずっといままで同じことを繰り返してきたけれど、そうやって動き回ると反発されるというのは一体どういうことなんだろう。僕はこうしたことのはの数々を繰り返し繰り返し書き連ねては推敲して消して、付け加えて更には素晴らしい感想をありがとうと笑う。僕は書き連ねることの無いそうした一連の出来事をいつものように同じように並べ立てて、馬鹿をみるということを重ねて来た。身の程を知る。身の程を知れ。身の程を知らなければならない。身の程は弁えておいたほ
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