平櫛田中の書/ペポパンプ
平櫛田中(ヒラクシデンチュウ、小平の有名な彫刻家)の書
『守拙求真』(しゅせつきゅうしん)
解説[貧しくとも、自分の生き方を守り、真を求める。]
みんなテレビに洗脳されています。
豪華に棚ボタばかり考えています。
美味しいものばかり食べて、旅行に年中行って、
ギャンブルや宝くじに当ろうとする。
なんて考えて、パッート派手に浪費しようと
すべきでないと思います。労働が無駄になります。
もっと質素倹約に苦しんで働いて、生きなければなりません。
贅沢は人をだめにします。世の中綺麗な事ばかりでは過ごせません。
ハレの日とケの日の区別が必要です。
しかし真を求め、自分の考え方を後世に残すべきです。
他人の意見に振り回されないで、自分の考え方(真理を)を貫く
べきです。
チャラチャラのオペッケペーが多すぎる。自分の考え方がない。
カッコでない!中身で勝負すべきです。
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