「善意と悪意」〜最近思う事〜 /ペポパンプ
 
仕事をしていて色々な問題に出会います。
児童虐待を受けた自分が思うのですが、親でも殴ってはいけないと思います。
悪い事をしたら、口頭で厳しく叱る。
どうしてするのか、どうしたら直るのかトコトン話し合いをするべきであると思います。
自他共に危険な時や、人としてすべきでない時には、力による制圧もやむおえない。
その子の将来の為に愛情を持ってする(善意でする)体罰は他人でも許されるし、
反対に加害者の利己的な気分転換や支配感のはけ口の為の(悪意を持ってする)暴力は
決して許されるものではありません。
親に虐待されていた子供は(2000年11月以降に受けた人は(児童虐待防止法ができた年))
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