批評祭後雑感??現フォはこれから/KETIPA
 
批評祭前後で、自分と似た詩の読み方をしている人がどうやらいるらしいということを知れたというのは、結構大きな収穫だったと思う。時々新着作品のタイトルにマウスを滑らせて、最初数行を見ては「はあ」と感じることしきりだったので、少しは救われた気分。

それから、批評祭のエントリー作品やらそのコメントやらを通じて、なんか批評とレビューがごっちゃになってないか、と感じることがちょくちょくあった(ジョグジャカルタを連想させるな、ちょくちょくあったって)。

睡蓮さんから「死蔵作品を救うのは批評じゃない」のタイトルは良くないと言われたが、別によくないことはないと思っている。でも「死蔵作品を救うのはレビュー
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